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オンライン1Day合宿で家にいながらチームビルディング
Action - 現場の実践事例 -

オンライン1Day合宿で家にいながらチームビルディング

直接顔を合わせる機会がなくなるテレワーク環境下で、チームビルディングを行うことはなかなか難しいです。しかし、コミュニケーションが減り、組織が停滞しているケースが多く、逆にチームビルディングの必要性は高まっている。今回のACTIONを紹介してくれた株式会社カービューでは、人事が主導となり、希望部署に対して丸1日のオンラインチームビルディング合宿を行いました。どのような手順で、どのような点に気をつけて準備・開催すればいいのか、ぜひ参考にしてみてください。

Step1: チームビルディングを希望する部署を募集

まず最初に、チームビルディングを希望する部署を募集します。どういった背景・想いを持って合宿をするのか、チームビルディングを行うことで得られる効果とメリットを合わせて伝えましょう。

Step2: チームと事前にオンライン打ち合わせ

チームビルディングを希望する部署のメンバーと事前に打ち合わせをします。打ち合わせでは、その部署の現状と課題をブレストしてもらい、現場の声を回収しましょう。オンラインでのブレストはチャットで行うことで、議事録も残り整理しやすいというメリットがあります。

Point: 部署内で影響力を持つ人をこの時点で巻き込んでおく

部署のリーダーといった、影響力を持つ人をこの時点で巻き込んでおきましょう。丸1日という大きな工数をかけて実施するため、部署メンバーの主体的な参加を引き出すに越したことはありません。部署内の「声が大きい人」を巻き込み、部署全体を盛り上げてもらいましょう。

Step3: 人事で持ち帰って、合宿のコンテンツ設計

オンライン打ち合わせで回収した情報を元に、人事で合宿の準備をします。部署の課題は何なのか、その課題を解決するためにはどういうワークが効くのか、どういう流れで参加者の心理状態を変遷させていくのかなどを考えた上で、事前にコンテンツを作り込みましょう。

Point1: 事前にバッファ時間を盛り込んだタイムスケジュールを作る

限られた時間で、準備した内容を滞りなく進めるためにタイムスケジュールを練ることは必須です。このACTIONを紹介してくれた株式会社カービューの天野さんは、事前に当日の進行を脳内シミュレーションしつつ、エクセルに細かい区切りでタイムスケジュールを作成し、途中バッファ時間を設けて、多少のずれは吸収できるような設計にしていたそうです。当日は大きなまとまりの時間だけ気にして、多少のズレは受講者の状況を見て適宜休憩など挟んでアレンジするといいでしょう。

Point2: 長時間でも飽きが来ない、バラエティ豊かなアジェンダ設計を行う

オンライン開催は、場の空気を作れないため、集中力を保たせるのが困難と言われています。参加者が長時間、主体的に参加できるように、ゲームや個人ワーク、ディスカッションなど様々な内容を盛り込んだアジェンダを作りましょう。

Step4: チームビルディング合宿を開催

オンライン会議ツールを使ってチームビルディング合宿を開催します。主催の人事チームはあくまで運営に徹してください。ファシリテーション、タイムキープ、会議ツールの操作など役割ごとに数人のスタッフを用意しておくことをおすすめします。

Point1: 最初に部署リーダーから合宿への想い、目的を話す時間を取る

参加者に丸1日主体的に参加してもらうために、最初に「なんで合宿するんだっけ?チームビルディングするんだっけ?」という問いに対する答えを腹落ちさせましょう。最初に本部長がビジョンや事業の方向性を語り、現場マネージャーが現実的な目的や目標を語るといった役割分担をするなど、リーダーが丁寧に説明する時間を設けると効果的です。

Point2: コミュニケーション系のアイスブレイクを最初に行う

コミュニケーション系のアイスブレイクを行う効果は2つあります。まずは言葉の通り、参加者の緊張感をほぐすこと。そして、オンラインで会話する練習になるということ。大人数で開催すると、中にはオンライン会議ツールに慣れていないメンバーもいるかもしれません。オンラインでのコミュニケーションの練習機会にアイスブレイクを使いましょう。

株式会社カービューでは、投票ゲーム→少人数グループでの対話→中規模グループでの対話など、アイスブレイクを複数用意し、各コンテンツの目的を明確にしていたそうです。次第にストレッチしていく内容にすると効果的です。

Point3: 全員カメラは常時ON、マイクはミュートにしない

「チームビルディング合宿に自分も参加している」という当事者意識を持ってもらうためにも、常時接続を基本ルールにしましょう。

明日からの行動に繋げるQUESTION

下記の問いを見て、回答を考えましょう。

Q.チームビルディングに課題を持つ部署はどこですか?

Q.その部署の課題を解決するには、どういったアジェンダが有効ですか?

→回答を考えたら、STEP1へGO!

Adviser

株式会社カービュー
天野直樹氏

このACTIONは株式会社カービューの天野直樹氏の取り組みをもとに作成しました。

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