「IT’S YOUR TIME」をモットーにした1on1の実施
Action - 現場の実践事例 -

「IT’S YOUR TIME」をモットーにした1on1の実施

概要

私のチームでは、「IT’S YOUR TIME」をモットーに1on1を実施しています。

「IT’S YOUR TIME」の言葉どおり、1on1を実施する時間はメンバーのための時間です。

何を話してくれても構いません。頻度はメンバーによって様々ですが、隔週〜毎週に1回実施をしています。

始めたきっかけ・背景

弊社では、少なくとも月に1回はマネジャーが1on1を実施するという決まりがあります。

同じ職場にいるとはいえ、いつも話をしている訳ではないです。

仕事やプライベートの悩みを話したくても、なかなか話せないメンバーもいます。 そういったことを自由に話してもらえる場として1on1を設定しています。

実施ポイント

  • 相手のゴールに合わせたコミュニケーションを取る

どうしても上司側が1on1のゴールを決めがちですが、私はメンバーが望んでいるゴールに合わせることを意識しています。以前、1時間で悩みを解決しようと意気込んで臨んだ際に、”解決すること”を意識しすぎてしまい、裏目に出たことがありましたが、現在はそうならぬよう、例えば本人が話を聞いてほしいということであれば、1時間かけて話を聞きますし、アドバイスがほしいということであれば、アドバイスをします。

  • 周りに話が聞こえない環境を選ぶ

場所は特に固定をしてませんが、特に要望が無ければ最低限周りに話が聞こえない環境を選んでいます。一方、オープンな場で話をしたいというメンバーもいますので、それはあわせるようにしていますね。

  • 相手の話すテンポに合わせる

1on1内では、できる限り相手の話すテンポに合わせることを意識します。

決して、相手の話をしている途中に遮ったり、相槌や反応を被せない。ミーティングや仕事では切り上げることもありますが、1on1ではできる限り待つ姿勢を心がけています。

  • 前回の振り返りを実施する

前回抱えていた問題や課題がその後どうなったのか、前回の振り返りから話を始めるように意識しています。そうすることで、自分が話したことを覚えてくれているというメンバーからの信頼や、前進している感覚を1on1の中で醸成することができます。

効果、成果

一見明るく振る舞っているメンバーでも、悩みを抱えているケースはあります。

1on1の時間があることで、各メンバーのモヤモヤや課題を理解する、あるいは少なくとも向き合うことができます。実際に1on1を通して問題が解決されるケースもありますし、そうでなくてもすり合わせすべき観点を認識する機会だと考えています。

資料を一括ダウンロードする