DIO
Wevox
”フルで休まない”、フレキシブルな育児休暇
Action - 現場の実践事例 -

”フルで休まない”、フレキシブルな育児休暇

アシアルでは、フレキシブルな育児休暇制度を取り入れています。育児休暇は”一定期間をフルで休む”のが普通だと思われていますが、最大月80時間という上限のなかで、”必要な時だけ働いて、それ以外は育児の時間に使う”ことが可能な制度なんです。

昨年、こうした育児休暇の方法を活かして、私のチームから1人の男性が育児休暇を利用しました。アシアルでも初めての試みです。

取得期間は4カ月。いつ職場に復帰するのかは、夫婦間での仕事の都合や、子供を預ける時期など、個人によって都合がありますので、話しながら詳細を決めるようにしています。
育児休暇中の勤務日には、業務の内容上どうしても本人が打ち合わせに行く必要がある場合に出社してもらい、基本はリモートワークを中心にしています。時には、ずっと家にいるよりも定期的に仕事をした方が気分転換にもなるということもあるようです。

もともと私自身がワークとライフをあまり分けないワークライフブレンドのような考え方なので、こういった働き方に関して抵抗はありませんでした。フルで休むということでもないので、業務の引き継ぎを完璧にする必要もありません。「何をやって、何をやらないか」を決めておくぐらいでしたね。

私が日頃からチームメンバーの業務量や進捗についてはある程度把握していることもあり、引き継ぎの煩雑さが少なかったことも幸いしました。上司がメンバーの業務進捗を把握しているという安心感が、育児休暇について相談しやすい雰囲気につながっていたのではないでしょうか。

今年、他のチームからもあらたに男性社員が一名、育児休暇を取得しました。前例ができたことで育児休暇制度の利用にたいして、実務面や心理面でのハードルが下がったのかもしれません。

育児休暇と言ってもスタイルはさまざまです。完全に休まなければいけないと考えると休暇取得のハードルが高くなってしまうこともありますが、アシアルでの取得例のようにフレキシブルな形での男性の育児休暇も可能なんだということが、広まるといいですね。

資料を一括ダウンロードする