
バディ制度で助け合いや刺激を生む
サウンドグループでは仕事には、必ず2人1組で取り組むようにしています。
「バディ制度」と呼んでいて、深い海の中を二人一組で行動する潜水士から着想を得ました。
サウンドの仕事自体は1人で完結できるものが多いのですが、孤独にもなりがちなんですね。特に若いと、どんどん自分のこだわりばかりが強くなって、時間をすごくかけてしまうし、客観性を失ってしまう。
だから常に2人で仕事に取り組むことで、自分以外の人からレビューをすぐに受けられるようにしています。バディが自分よりも高い能力をもっていれば、学びにもなるし、刺激も生まれる。1人ではナーバスになってしまう難易度の高い案件でも、2人で助け合って乗り切ろうとしてくれます。
それから、いろいろな役割を経験できるメリットもあります。2つのプロジェクトに2人をアサインして、この案件ではAさんが進捗管理でBさんが開発現場とのやりとり。もう1つの案件では逆で、といったような仕事の割り振りが可能です。
相性が悪そうな2人でも、あえてバディにしています。相性がよくない同士、どうやってコミュニケーションを取りながら仕事をするか。特に若い人はそうした人間関係の中で、多くのことを学んでくれるはずです。マネージャーはあまり介入しないで、様子をよく見て何かあればすぐにフォローできるようにしておくといいでしょう。







