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社員が自分の人生・成功/失敗体験をさらけだす「情熱コミュニティー」
Action - 現場の実践事例 -

社員が自分の人生・成功/失敗体験をさらけだす「情熱コミュニティー」

このアクションの目的は…

  • メンバー間(特にリーダーとメンバー)の相互理解を深める

  • 経験豊富なリーダーが自らの失敗談や純粋に仕事のやりがいを感じたエピソードを語ることで仕事へのやりがいを高める

  • メンバーの入社前のエピソードや経験を聞くことで経験の浅い社員への理解や尊敬の念を高める

  • 語り手の皆が、色々な葛藤や挑戦・失敗を乗り越えて今があることを理解することでチャレンジする風土を醸成する

このアクションの実践方法は…

本施策を始めたきっかけは、「今の仕事に如何に情熱を持って取り組めるのか?」を皆で理解を深めたいと思ったこと。ネーミングの由来にもなっている。

月1回程度の定期開催でスピーカーは経営層・リーダー層・若手層を交互に実施する。話し手が話すのは、ライフラインチャートを基に自分の生き方に影響を及ぼしたエピソード、入社してからの葛藤やそれを乗り越えた経験・エピソードなどで、90分程度で語ってもらう。

その後は飲み会の場を設定し、感じたことを分かち合ったり、更に聞きたいこと、発表の場では言えなかった裏話、本音トークなどを語り合う。この活動への参加は自由、飲み会からの参加も可能としている。

実践するときのマネまねPoint

  • 話し手に自己開示をしたもらうことが目的のため、内容や構成は話し手本人が話したいことを話してもらうことを大切にしている。

  • 話し手の説明の後は質疑ではなく純粋に感じたことを共に分かち合うようにすることで、聞き手も自己開示がしやすくなる。

  • 終了後に飲み会の場をセットしておくことで、各自がもっと聞きたいこと、話し手が実は話したかった事が吐露されるので相互理解を更に深めることができる。

  • 動画でアーカイブ化していくと、参加できなかった人が見る機会、チーム単位で対話をする題材として継続的に活用される。

チームがこんなに成長しました!

  • 現在は毎回の参加者が30~40名規模(組織の3割)に拡大している。普段仕事では垣間見えない、仕事に対する想いを聞くことができることが相互信頼を高めてくれている。

  • 話し手にとっても自分自身を語る機会を得ることで、自己理解を深めると同時に自己開示をしても周囲は受け入れてくれるという安心感を得ている。

  • 拠点などで「情熱コミュニティー」のスピンアウト企画などが勝手に開催されており、チームビルディングの際に自己理解や自分のストーリーを語ることは欠かせないアプローチとなっている。

  • 組織の経営層、リーダー層が押しつけではない昔の話・体験談を話すようになり、成果以外の仕事のやりがいが何かを理解する一助になっている。

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