ひとりひとりの”いいアクション”を全社シェア!個々の仕事ぶりにスポットライトを当てる仕掛け
Action - 現場の実践事例 -

ひとりひとりの”いいアクション”を全社シェア!個々の仕事ぶりにスポットライトを当てる仕掛け

このアクションの目的は…

ヒトカラメディアでは、常時100〜150のプロジェクトが同時進行しています。メンバーが全プロジェクトについて把握することが難しく、そこにはひとりひとりの工夫や想い、良いアクションがあるはずなのに、数が多すぎて埋もれてしまう状況がありました。このままではもったいない、ということで「メンバー同士の良い動きの可視化」を目的にいくつかの仕掛けを取り入れました。

このアクションの実践方法は…

ヒトカラメディアのメンバーは普段は打ち合わせ等で外出していることが多いので、なかなか全員が毎日オフィスで顔を合わせるというのはが難しい。ですが、その点をカバーできるのがオンライン上での仕掛けです。

一つ目はチャットツールSlack上の「#sugoi」チャネル

その名の通り、メンバーの「すごい!」と思ったアクションについてシェアする場所になっています。やり取りされている内容としては、日常のちょっとした気遣いから、メンバーの案件に対する強いこだわり、阿吽の呼吸ばりのチームワーク、お客さまからの絶対的な信頼を感じるメッセージ内容などなど。背景がわかるように資料や社外とのメッセージのやり取りを添えて投稿します。それに対して皆がスタンプで反応したり、コメントしたり、かなり賑やかなチャネルです。毎月褒めことばをもらった人と送った人を集計して知らせてくれるアプリを入れているのですが、送った側を褒め上手としてピックアップしてくれる点もアクションを活性化させてくれる大きな手助けになっています。

二つ目は最近導入をはじめたピアボーナス「unipos」を使用した制度

嬉しさをかみしめたい時、凄いと惜しみなく賞賛したい時、あともう一歩と悔しい時、日常的に社内でよく使わていた「くぅ〜!」という言葉から「くぅ〜!制度」と名付けられました。メンバー同士が賞賛やありがとうを、ポイントと共に相手に送る仕組みです。
また、誰かの他のメンバーに対する投稿に対しても「拍手」というボタンでポイントを送ることができます。もらったポイントは1pt=1円として毎月Amazonギフトに換金されます。sugoiと被る部分もあるのですが、ただ可視化するだけでなく、実際ピアボーナスとして形になるので、さらなるモチベーションの向上につながります。

仕掛けは全部がオンライン上のものだけではありません。例えば月に一度行われている全社で集まって共有などを行うキックオフにおいての仕掛けもあります。それぞれの部署のメンバーが先月の動きや案件について話すパートを設けていて、どういった想いをもって取り組んだのか、どこで苦戦してどんな工夫で乗り越えたのか、時にはお客さまとのエピソードを交えながら発表します。
自らの言葉で個々人の動きを発表するので、より深くメンバーについて理解を深めることができます。他にもSlack上のオープンチャネル「nippou」やクォーター毎のMVP/MVM制度など、メンバーの仕事ぶりがよく分かる仕組みがたくさんあります。

実践するときのマネまねPoint

対面での発表においても、オンライン上においても、丁寧に伝えることを大事にしています

特にオンライン上やり取りはの文字ベースになるので、「すごかったよ。」や「ありがとう!」だけでは、メンバー動きのイメージができません。その出来事の背景を、誰が見ても分かるように、できるだけ詳細に共有することがポイントです。お客さまとのメッセージのやり取りをスクショした画像や、様子が分かる写真などを添えるなどの工夫も有効です。
もうひとつ大事なのが、入社したばかりのメンバーの巻き込みです。初めは特に意識して巻き込むことで既存メンバーからすると新しく来たメンバーがどんな人なのかを理解することができますし、新メンバーも早い段階で会社になじみやすくなります。

チームがこんなに成長しました!

日常的にこのようなアクションが活発に行われているおかげで、リアルタイムで近くにいなかったメンバーからも、オフィスで遭遇した時に「あの動きよかったね〜!」「あの時の資料のおかげでお客さまへ良い提案ができたよ。ありがとう!」なんて声がよくオフィスで飛び交っています。受け取る側も、また頑張ろう!とさらに良い動きにつながりますし、今度は自分も他のだれかの良いところを発信しようとプラスの循環が生まれます。発信者のフィードバックの質の向上にも繋がってるほか、それを見るメンバーからしてもどこが良い点なのか、じゃあ自分はこんな動きをしようという気づきにもなっています。

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