全員の顔が見える場所で仕事をする「座席配置」と「フリーアドレス」
Action - 現場の実践事例 -

全員の顔が見える場所で仕事をする「座席配置」と「フリーアドレス」

このアクションの目的は…

  • メンバー同士が協力し合える関係性の構築

  • メンバー同士のつながりを強化し、帰属意識を醸成すること

  • 働き方の自由度が少しずつ増す状況でも「行きたい」と思えるオフィスを創ること

このアクションの実践方法は…

オフィス創りの際に、全従業員が「顔が見える」位置に座れるように、執務スペース内の配置を行いました。 また、人数の増加に伴うレイアウト変更の際にも、全員の顔が見える場所に座席を確保するようにしております。

そのため、MTGスペースのうち、物理的に離れている応接室とお座敷スペースの2か所は、原則、個人作業禁止、というルールにしています。 また、執務スペース内は「フリーアドレス」としており、毎日、空いている、自分の好きな席で仕事ができるようにしております。

NEWONE社のオフィス

実践するときのマネまねPoint

  • 目的とルールを明確に伝える

弊社は、ビジネスモデルや組織体制、組織フェーズ的に、個人で業務に取り組むことも多く、担当している案件や業務によって、繁忙期が異なります。

そのため、場合によっては孤立化するリスクがあると感じておりますので、本ACTIONは、物理的にそのリスクを避けるためのアプローチの1つとしております。

この目的を全員で共有し、最低限のルールを定めることで、過度な負担がかかることなく、施策が浸透していくと感じています。

  • 組織フェーズに合わせて、座席配置や使用ルールを設定し、柔軟に対応する

「フリーアドレス」制も座席配置も、弊社の状況や風土に合わせて選択をしておりますが、重要なことは、よりよい組織になるためにどんなアプローチができるのかを考えて、トライすることだと思います。

組織状況は変化しますので、「現状」に固執せず、様々な角度からアイディアを出し合い、ACTION内容を柔軟に変更していくことが、よりよいACTIONへブラッシュアップしていくことにつながります。

そのため、ACTION内容によっては、ルールをあくまで「ガイドライン」として設定し、施策を活用することで磨く、というスタンスで活用してみてもいいのではないでしょうか。

チームがこんなに成長しました!

弊社は設立以来、本ACTIONを継続しておりますので、「変化」は読み取れませんが、以下の「効果」はあると考えております。

  • 同じ島に座ったメンバーの様子に気を配りつつ、雑談ができる 毎日、異なるメンバーが同じ島に座ることになるので、それぞれの状態を気にかけながら、ちょっとした雑談をしている場面が多く見受けられます。
    それぞれの「好きな席」はありますが、状況に合わせて席を選択しており、その日の同じ島のメンバーの様子が自ずと見える環境だからこそ、ちょっとした情報交換や助け合いをしやすくなっているように感じています。

  • 全員の顔が見えるので、心身の状態に全員が敏感になる 座る島は違っても、全員の顔や様子が見える、声が聞こえるスペースで仕事をしているので、「元気のない人」「困っていそうな人」「嬉しそうな人」など、個々の状態をお互いに感じ取り、それぞれの方法でアプローチをしております。挨拶や声掛け、ちょっとした雑談などが、個人で業務の対応をしつつも、孤立しない・させないことにつながっていると思います。

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