
朝方勤務を導入する
伊藤忠商事は、朝方勤務を推奨することで残業時間の削減に成功しました。
伊藤忠商事では、22時以降の残業は完全に禁止となっています。20時以降の残業は原則禁止ですが、事前申請があった場合のみ可能です。
残業の代わりに早朝勤務が推奨されており、早朝の5時から9時までは深夜勤務と同様の割増賃金となります。早朝出社した社員には、おにぎりやシリアル、スープ、コーヒーなどの朝食が無料で用意されるそう。
夜にしていた残業を朝にしているだけでは?と思う方もいるかもしれません。しかし朝早くから仕事をするのと、1日働いて疲れ切った時間帯にする残業とでは、仕事の効率が違います。
退社時間が決まっているので、計画的に仕事を進められるという利点もあります。朝方勤務により残業時間を減らせば、社員はプライベート時間を確保できるようになります。
規定の時間よりも早く出社する場合は時間外勤務となるので、賃金や勤務時間の扱いについて注意が必要です。
退社時間を早められるなど、早朝出社が負担にならないような仕組みを考えるようにします。







