仕事を任せるときは2つの「優先順位」を伝える
Action - 現場の実践事例 -

仕事を任せるときは2つの「優先順位」を伝える

仕事を任せるときに忘れてはいけないのが、2つの優先順位を伝えるということです。

ひとつは、ほかの仕事との優先順位です。
複数の仕事を頼む場合やルーティーンの仕事がある場合は、どの仕事を優先してほしいのかあらかじめ伝えます。
上司と部下とで仕事の重要度の認識が異なる可能性もあるので、認識のズレを修正するためにも必ず優先順位を確認するようにします。

もうひとつは、判断基準の優先順位です。
「早く仕上げてほしいのか」「時間をかけてでもクオリティにこだわってほしいのか」など、仕事で大切にしてほしい判断基準の優先順位を伝えます。

たとえば資料作成の際、以下のように優先順位が決まっていれば、担当者は作業しやすくなります。

  • ①資料のわかりやすさ

  • ②詳細な情報

  • ③見た目の美しさ

このように優先順位が決まっていると、詳細な情報が詰まった見づらい資料に仕上がることを防げますし、見た目に必要以上に時間を費やしてしまうことも避けられます。
優先すべきことが明確だと、判断に迷ったときに決断しやすくなるのです。

「誰でもわかるはず」「誰でもこう思うだろう」という思い込みは捨てることです。
仕事を任せるときには、優先順位を明確にして伝えることを忘れないようにしましょう。

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