上司と部下が共に学べる! すり合わせ9ボックスを使って1on1ロープレをやってみよう!【Engagement Run! Academyプチ交流会レポート】

上司と部下が共に学べる! すり合わせ9ボックスを使って1on1ロープレをやってみよう!【Engagement Run! Academyプチ交流会レポート】

2024年1月19日(金)、アトラエオフィスにてEngagement Run!Academyのプチ交流会が開催されました!今回は、Engagement Run!アカデミーメンバーであるWさんのご発案、ファシリテーションで『すり合わせ9ボックスを使って1on1ロープレをやってみよう!』と題して、組織を超えた1on1の体験会が行われましたので、その様子をお写真を中心にレポートさせていただきます!

組織で1on1を導入する企業が増えてますが、一方で、

  • 「忙しくて時間がない。」(部下も忙しいので1on1やろうよって言えない)

  • 「部下が乗り気じゃない。(テーマを考えてくるように言っても考えてこない。「特にありません。」と言われる。)

  • 「スキルに不安がある。」(部下の支援をしたくて質問しても、深掘りできない。部下の為になっているのか不安。)

などの難しさを感じていらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。

そこで、今回は、「マンガでよくわかる1on1大全」の著者でもある組織人事コンサルタントの世古詞一さんが提唱されている「すり合わせ9ボックス」というフレームワークを軸に、1on1について、上司と部下の双方が学べる方法を学びました!

【参考】すり合わせ9ボックスとは?

知識のインプット、感想の共有のあと、2人1組になって、1on1を実際にやってみる体験会が行われました!

この体験会では、以下の2点が特徴的でした。

  • 双方が、上司役と部下役を交代で行う

    • つまり、普段、1on1をする側の方は、1on1を受ける側の体験をすることができ、受ける側の人は、1on1を

      する側の体験ができます。

  • 相談内容は自分自身のこと

    • つまり、普段、別の組織にいる方に、自分のお仕事の相談を聴いてもらう形になります。越境の1on1と表現されている方もいらっしゃいました!

お写真から充実した雰囲気が伝わってきますが、実際にはどのような体験だったか?参加者の方達のアンケートで振り返ってみたいと思います。

【参加者アンケート①】

1on1に取り組むマネージャ自身が、1on1を受けた経験があまりないこと。経験がないため、1on1を受ける側の感情を理解するのに苦労していることが分かりました。
また、1on1を受ける人の特性によっても、問いかけの内容・粒度・タイミングなどを調整する必要があり、コーチ側の経験を積む必要があるということも再確認できました。
業務の話題を避ける傾向があるのは感じていましたが、マネージャに対して、「業務の話もOK(ただし、進捗確認ではない)」と明確に伝えることが大切だと気づきました。

【参加者アンケート②】

越境の1on1がよいと思ったので、社内ではない場で、やっていこう(広めていこう)かなと思いました。

【参加者アンケート③】

すり合わせ9ボックスのようなツールがあれば、1on1に苦手意識のある人にもかなりハードルが低くなると感じました。改めて1on1は主体性が大切で、双方向の矢印が合って成り立つものだと実感できました。

【参加者アンケート④】

良い1on1を自分が受けたことがない世代の人が、いきなり1on1を推奨されても、戸惑うし、わからないだろうな、ということを改めて実感できたことが大きな気づきです。
今回のような分かりやすく短時間で体感できるワークショップ等に参加してもらう、実際に良質な1on1を受けてもらう等、管理職のみなさんに実施してみたいことを色々思いつくことができました。

1on1体験会が終わった後は、一人ずつ、感想を共有し合いました!皆さん、「聴く」「聴いてもらう」の体験をしたためか、スッキリとした表情をされています!

感想の共有のあとは、交流会のお時間です!まずは、学び合いの場を共に創り出したことへの乾杯から始まります!

1対1で人の話を聴くことは、真剣勝負で、エネルギーもたくさん使いますので、打ち上げのような雰囲気です!

最後は、Wevoxの " W " のポーズで、集合写真を撮りました!「エンゲージメント活動に競合はない!」という言葉が、改めて感じられるような素敵な笑顔です!

本コミュニティは、Engagement Run!Academyメンバーで「いい組織やチームをつくりたい!」という思いを持った人であれば、どなたでもウエルカムです。今後も様々なイベントを企画してまいりますので、ぜひ皆様のご参加お待ちしております!

Engagement Run!Academyメンバーも募集中ですので、ご興味のある方はこちらのページをご参照ください!

執筆:三浦 一平(Engagement Run!Academy講師)

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