
"今"に目を向ける1年に!『休み方』から逆算して理想の働き方を見つけよう【Engagement Run! Academy交流会レポート】
2025年1月23日(木)、アトラエオフィスにてEngagement Run!Academyの交流会が開催されました!今回は、Engagement Run!Academyメンバーである株式会社野村総合研究所の矢野さんがテーマの発起人となり、「"今"に目を向ける1年に!『休み方』から逆算して理想の働き方を見つけよう」と題してワークショップを実施してくださいました。その様子をEngagement Run!Academy講師の鳥崎がレポートさせていただきます。
なぜ「休み方」にフォーカスするのか?
これまでのEngagement Run!Academyの交流会では、主に「どう働くのか?」という働き方そのものにフォーカスした内容をお届けしてきました。
しかし今回は発起人である矢野さんからの提案で、「どう働くのか?」を自分事化するために、あえて「働き方」ではなく「休み方」から考えてみることとなりました。
ちなみに矢野さん、実は新卒3年目(!)なのです。また普段は現場の一メンバーとして、ボトムアップで組織のエンゲージメントに向き合ってらっしゃいます。
「そんな若手かつ現場メンバーの私だからこそ伝えられることがある」と強い意志をもって今回発起人を引き受けてくださいました。
では早速、今回のイベントレポートをお届けします!

アイスブレイク:あなたの最も充実していた休みの日とは?
まずはアイスブレイクからスタート。
今日のテーマに絡めて、「2025年に入ってから最も充実していた休みの日 or 仕事おわりの過ごし方」について考え、周囲の方と共有していただきました。



日本人は休み下手?日本と諸外国との「休み」に対する捉え方の違い
アイスブレイクを終え、矢野さんから日本と諸外国における、「休みの捉え方」や「休みの過ごし方」の違いについて説明していただきました。
どうしても日本では、「休む=怠ける」という偏見があり、休むことに対する罪悪感があります。
また、日本では「休む」=「身体を休める、 “Reset”する」というイメージがある一方で、諸外国では「休む」=「積極的にやりたいことに取り組む、“Reboot”する」というイメージの違いがあるということもご説明いただきました。
加えて、週休二日制を提唱した松下幸之助の「1日休養、1日教養」という言葉を引用して、本来の休みというのは「ただ休むだけでなく、社会をより良くするために自分を磨く時間を取ること」という矢野さんの解説を聞き、まさに“目からウロコ”状態でした!

メインワーク:どんな休日を過ごして“いたい”ですか?
いよいよメインワーク!
「こんな休日を過ごして“いたい”」と思えるような“理想の休日”を思い描き、各自でワークシートに記入していきました。
※ちなみに矢野さん曰く、「過ごして“みたい”」だと一度体験して満足してしまうので、「過ごして“いたい”」という表現にしているとのことでした。このワークの文言一つ一つにも矢野さんの想いが込められていますね。


記入が終わった後はグループごとの共有タイム!
「子どもたちと一緒に●●に行きたい」「海に近い場所で生活したい」など、様々な“理想の休日”の話が出てきます。



“今”しか過ごせない瞬間を大切にできているのか?
「仕事に夢中になり、1日があっという間に過ぎ去っていませんか?」
ここで再び矢野さんの解説が入ります。20代、30代、40代…それぞれの人生のステージで“今”しかできないことがたくさんあることを矢野さんの口から説明していただきました。
また矢野さん自身も、家族との時間を見つめ直すきっかけがあったようで、実体験を交えてお話ししてくださいました。
最終ワーク:“理想の休日”の実現に向けた『2025年の働き方宣言』!
いよいよ最後のワークです。
ここまでで自分の理想の休日について考えてきましたが、それを実現させるために、これからどう「働き方」を見直していけるでしょうか?
現在の働き方で見直せる点や見直すべき点がないかを振り返り、グループで考えた内容を共有しました。


またいくつかのチームには発表をしていただきました!



そして会の最後には、矢野さんが「今回このテーマを一番伝えたかった相手」として、同じチームの松崎さんの名前を挙げ、松崎さんにも感想を伺いました。
(矢野さんの想いはしっかりと松崎さんにも伝わっていましたね!)

今回も非常に盛り上がった交流会でしたが、最後に、参加いただいた方のアンケートの一部をご紹介したいと思います。
【参加者アンケート①】
理想の休み方は人それぞれであり、その人の人となりが見える部分があることに改めて気づかされました。毎週月曜のチームミーティングで週末の過ごし方を共有しているのですが、継続してやっていきたいと思います。
矢野さんはじめ皆さんの話を聞く中で、皆さんのアグレッシブさに改めて驚かされました。また、さまざまな価値観に触れることができてよい刺激になりました。ありがとうございました!
【参加者アンケート②】
仕事を何もかもの起点にするのではなく、理想の休日を落とし込むための仕事の仕方、という整理をぜひ共有したいと思いました。
貴重なお話をいただきましてありがとうございました!考えたことが無いような視点が多く、とても有意義な時間でした!内容もそうですが、「新卒3年目の方がこんなに頑張っている!」という意味でも勇気づけられました。
【参加者アンケート③】
開催ありがとうございました。
次の週末に会った友人が「仕事が大変だから土日は休みたい」と言っていて、早速「先日、こういうワークショップを受けたんだ」という話をしました。すごく良いテーマだったと感じています。
今までも休日は大切にしてきたつもりですが、もっと理想に近づけるべく、習い事の日程調整に向けて動きだしました。
交流会の最後には、恒例の集合写真撮影!
その後は、交流会タイムに移り、お酒や食事も交えながら、初めましての方もベテランの方も一緒になって熱いトークが繰り広げられました!

私たちは「Engagement Dance!」というキーワードを掲げ、エンゲージメント活動を行うメンバーそれぞれの動きが、周囲に伝播していくようなコミュニティの在り方を目指しています。誰かが楽しそうにダンスしている様子を見て、つい自分もダンスしたくなる。そうしていくうちに周囲には人が集まってきて、徐々に人の輪が広がっていくようなイメージです。
今回のようにAcademyメンバー自身が交流会のテーマ発起人になる・登壇者としてプレゼンするというケースは数年前から続いています。参加する皆さんのエンゲージメントに対する熱が周りに伝播してコミュニティが盛り上がっていく様子は、まさにEngagement Dance!。このムーブメントを今後も広げていきたいです。
また来月以降も様々な方との共創イベントを企画してまいりますので、皆さまのご参加をお待ちしております!
Engagement Run!Academyメンバーも募集中ですので、ご興味のある方はこちらのページをご参照ください!
執筆:鳥崎 乃理子(Engagement Run!Academy講師)







