
工場見学から始まる、2社の共創イベントに密着!〜会社の未来と自分の“生きがい“を見つめ直す〜
Wevoxが運営する「Engagement Run! Academy」内で繋がりを持った、ナガセヴィータ株式会社と日本ペイントグループ公式コミュニティ:EFE(Engagement for Employee)の共創イベントに密着してきました。
訪問のきっかけ
今回の共創は、EFEとカゴメ株式会社とのtype: entry-hyperlink id: 6XfvkWbUeUzDEuvlo6QbLpをナガセヴィータ株式会社の多田さんがご覧になり、「うちの会社でもぜひやりたい!」という熱い想いから実現したものです。Wevoxカスタマーサクセスで岡山出身の私・吉原が同行させていただき、イベントの内容と当日の様子をレポートします。
まずは、ナガセヴィータ岡山機能糖質工場を見学!

ナガセヴィータの岡山機能糖質工場は、トレハロース(※)の国内随一の製造拠点。食品・化粧品・医薬品などさまざまな領域で活用されるトレハロースが、どのようにして作られているのかを学ぶ貴重な機会となりました。
(※きのこ類や酵⺟など、私たちの⾝近な⾷品の中にも存在する糖質。参照元:TREHA® Web)
工場長から製造工程について丁寧に説明をいただいた後は、実際の製造ラインを見学。機械の音や香り、作業員の皆さんの真剣な表情から、製品にかける想いや品質へのこだわりが伝わってきました。

さらに嬉しいことに、工場敷地内の社員食堂にもお招きいただき、同社の製造するトレハロースも使用された定食をいただきました。日々の業務を支える“食”にも、誇りと工夫が詰まっていることを実感しました。日替わりの定食があり、この日いただいたのは豚じゃが定食でした。

午後は2社合同の共創ワークショップを実施!
午後からは、ナガセヴィータのメンバーと、EFEで合同のワークショップを開催。「“自分らしく、未来を描く”を考える」をテーマに、EFEコミュニティデザイナーの細山田さんのファシリテーションのもと、IKIGAI/生きがいワーク(※)をベースにした特別バージョンを実施しました。
(※IKIGAI/生きがい:参考:Ikigai: Your Purpose and Reason for Being | Rethinking Learning)
今回のワークでは、ナガセヴィータが掲げるパーパス・バリューと、個人のIKIGAI/生きがいの重なりにフォーカス。「好きなこと」「得意なこと」「世の中が求めること」「経済的価値」などを、用意されていた問いをヒントに各々で紙に書き出し、対話を通じて“自分らしさ”の輪郭を言語化していきました。


画像生成AIを活用し、5年後の自分を考える
続いて、ワークで導き出されたキーワードをもとに生成AIを活用し、“自分の理想の未来像”をビジュアル化する体験を実施。言葉だけでは表現しきれないビジョンや感覚を、画像という新たな表現手段で描き出すことで、さらに自己理解が深まっていく時間となりました。
最後はその画像を使って、「5年後の自分になりきって語る」ヒーローインタビューワークを行います。未来の自分が実現したい姿や行動を語り、それに対して他の参加者からポジティブなコメントや応援の言葉が集まりました。
「普段とは違う脳の使い方ができて新鮮だった」「自分が目指していきたい未来と会社のビジョンにかなり重なる部分があった」など、参加者からの反響も非常に大きく、場のエネルギーが一体となっていく感覚がありました。
実際に参加いただいた方のアンケートの一部▼
もっと多くの時間を使ってワークしたいくらい。パッションは伝播する。他者からそれを肌で感じたのは久しぶりで震えた
自分の大切にしているものや、なぜ・何のために働くのか、解像度を上げることができた

共創で生まれる越境の学びとつながり
製造業という共通点を持ちながら、それぞれ異なる文化や強みを持つ2社が出会い、互いの価値観を交換しながら「自分の生きがい」や「働く」を見つめ直す1日。ワークショップの最後には、1人ずつ付箋で言葉のギフトを送り合い、笑顔で記念撮影を行いました。

この共創イベントをきっかけに、今後も音声や映像を活用した取り組みを両社で検討中とのこと。企業の枠を超えた対話と学びの連鎖が、今後どのようなイノベーションに繋がっていくのか、今から楽しみです。
主催者インタビュー:念い(おもい)とこれから
ナガセヴィータ 多田さんより:
若手メンバーがイベント後に「次は自分が仕掛けたい」と言ってくれたことが何よりの成果です。主体性のスイッチが入る瞬間に立ち会えたことを嬉しく思います。今後は社内にもっとこの波を広げ、エンゲージメントの高まりがイノベーションにつながる未来をつくっていきたいです。
「生きがい」という言葉を通して自分を見つめなおし、可視化するというワークの斬新さに惹かれ、細山田さんはじめEFEの方々にご協力いただき今回のワークが実現しました。参加メンバーが、自分の人生や会社に対して前向きな気持ちになっていく様子を見ることができて、とても嬉しく思います。引き続き、社内でもエンゲージメントが高まる活動を行っていきます!
日本ペイントグループ公式コミュニティ:EFE(Engagement for Employee) 細山田さんより:
念(おも)うは招く、「つながり」と「問い」の力。
念(おも)うことで、ぼんやりしたモノが鮮鋭になり、それを発信することで共感者が増えます。多様な共感者によってそれは形になり、同時に自身の「やる気」と周囲から支援/伴走による「やれる気」によって、「行動したい欲」が醸成されます。そして、実践への「うねり」が生じる。このようなプロセスを、私たちは重要と考えています(EFEの仮説)。
今回の共創ワークを通じて、これらのプロセスを体験することができました。「つながり」と「問い」の力は、共創だからこそ生まれるものであり、参加者にとって「うねり」が未来を形づくる力となったことを実感しています。
多田さんをはじめとするNagaseViitaの皆様、EFE事務局、そしてアトラエの皆様、それぞれが異なる視点と熱意を持ち寄り、この「場づくり」を共創することができました。ありがとうございます!このつながりが新しい問いを生み出し、さらなる未来を創造する原動力になることを願っています。
越境を通じた共創により、念(おも)いを「つながり」と「問い」の力で形づくりたい方がいらっしゃいましたら、ぜひ私たちにお声がけください。未来を動かす力になります!
EFE事務局の連絡先:EFE_info▲nipponpaint.jp(▲を@に置き換えてください)
さいごに
「組織やチームを良くしたい」「会社のミッション・ビジョン・バリューと自分の生きがいの重なりを見つけ、更に働きがいを高めたい」と願う企業・個人にとって、今回のような共創イベントは大きなヒントになります。業種や立場を越えて語り合い、学び合い、刺激し合える場づくりを、これからも広げていきたい──そんな想いを強くした一日でした!
執筆:Wevox カスタマーサクセス 吉原 麻衣







