Wevoxユーザー交流会in愛知を初開催!多くの共感が生まれ、熱気に満ちた“愛知で一番熱い場”に!

Wevoxユーザー交流会in愛知を初開催!多くの共感が生まれ、熱気に満ちた“愛知で一番熱い場”に!

2023年6月19日、名古屋にて愛知県の企業を中心とした、Wevoxユーザー&Engagement Run! アカデミーメンバーの交流会が開催されました。11社21名が参加し、勉強会やグループディスカッションを通じて、組織づくりに必要な知識とエネルギーを得た、熱気に満ちた交流会の様子をお届けします!

会場オープンと同時にさっそく交流がスタート!

会場オープンと同時に、続々と参加者が集まりはじめ、さっそく各所で名刺交換をしながら交流が生まれはじめました。今回の交流会の参加者の中には、オンラインアカデミーEngagement Run!Academyのメンバーも多く、クラス(授業)で対話をしたことがある顔なじみ同士のメンバーもちらほら。「ブレイクアウトルームでお話しましたよね。対面では、はじめましてですね」といった挨拶も行われていました。

参加者が全員揃ったところで、交流会がスタート。勉強会パートである第一部は、エンゲージメント分野のコンサルタントやグロービス講師として活躍する松林博文さん、通称まっぴーさんによるミニセミナーから始まりました。

マーケティングとエンゲージメントの関係性

マーケティングも専門分野とするまっぴーさん。カスタマーエンゲージメントの考え方(NPS)が発展し、社員に対するエンゲージメントの指標(eNPS)が生まれてきた歴史的背景を解説すると共に、日本は依然としてエンゲージメントが低い傾向にあると指摘。

「企業にとって必要な利益を生み出すためには、当然お客様が土台となる。そのお客様と対面する社員をどれくらい大切にしているか。こうした当たり前のことを、ここ数年で日本企業は反省しはじめた」と語ります。そして、ブランディングの意味合いの変化にも言及し、社員のエンゲージメントが高いことで、お客様の満足度も上がる、サティスファクションミラーなどの考え方も紹介していただきました。

「これからは、マーケティングが人事のことを勉強する必要があるし、人事がマーケティングを勉強していく必要がある」との言葉には、参加者に人事担当者が多いためか、大きくうなづく姿が見られました。

人をそれ(it)と見なしていませんか?

続いて、Engagement Run!の講師平井が登壇し、「国民全体とエンゲージメント」をテーマにしたミニセミナーが行われました。日本企業のエンゲージメントが最新の調査(米ギャラップ「グローバル職場環境調査」)においても、最低水準にあることを示すデータを紹介。その背景として、日本企業の多くの中で、人を「それ(it)」と見なしたコミュニケーションが起きているからではないか、と指摘します。

「普段の会話の中で、人を『モノや機械』のように扱っていないか見直す必要がある」「それ(it)ではなくあなた(You)と見なしてコミュニケーションを取ることが大事」といった言葉を聞きながら、真剣な表情でメモを取る参加者の姿が印象的でした。

さらに、組織の成長を促進するための考え方をまとめた「Wevoxサクセスフレームワーク」を中心に、日頃のエンゲージメント活動へのアドバイスについても話がされます。「自分たちの組織が、今どこのフェーズにいるか。それぞれのフェーズに合わせた取り組みを行えているか。振り返って考えてみましょう」と平井から実践的なアドバイスが送られました。

ユーザーのリアルな事例共有に耳を傾ける

勉強会の最後は、JA愛知さんから活動事例について共有を行っていただきました。Wevoxを導入し、エンゲージメントをテーマにした活動を開始し4年目を迎えるJA愛知さん。この3年間の活動を振り返りながら、これまでの成果や課題感、この先の組織づくりの展望など、ユーザーだからこそ話せるリアルな経験談をたっぷりと共有していただきました。

グループディスカッションで熱気は最高潮に!

第二部では、勉強会でのきづきや日頃の活動で思うことを共有しあうグループディスカッションが行われました。それぞれのグループでは、「JA愛知さんの話にすごく共感した」「自分も人をitとして扱うような言葉を使っているかも…」と、さっそく勉強会の内容について感想が共有されます。

当日ゲストとして参加していた働きごこち研究所の藤野 貴教さんも、ディスカッションに参加。「エンゲージメント活動に否定的な人に対してどうアプローチすればいいか」という悩みに対し、「否定的な感情にもいろいろある。『どうせ何やっても変わらないし』という諦めの人もいれば、『いや、自分はこっちの方がいい』と自分なりの考えを持って否定している人もいる。否定派とひとくくりにせず、一人ひとりの考えを丁寧に聞いて、相手に合わせてアプローチしてみては」と具体的なアドバイスも送られていました。

40分近いグループディスカッションでしたが、一度も場が静まることなく、時間が経てば経つほど、熱気が高まるのを感じました。時には真剣な表情で、時には笑い声が起きながら、それぞれの活動を称え合ったり、教え合ったり、共感し合ったり……。エンゲージメントや組織づくりという共通のテーマで、業種を超えてこれほどまでに語り合えるのは、ユーザーのみなさんの熱意や日々の取り組みがあるからこそ。おそらく、この日愛知県で一番熱い場になったのではないでしょうか。

最後は、記念に集合写真を撮影! みなさん、とてもいい表情で会を締めくくりました。Wevoxユーザーコミュニティの熱気を感じた、あっという間の2時間。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!

執筆:長瀬光弘(DIO編集部)

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