
新たな自分を発見!皆でレゴ®シリアスプレイ®を体験!【Engagement Run! Academyプチ交流会レポート】
2023年10月6日(金)、アトラエオフィスにてEngagement Run!Academyのプチ交流会が開催されました。今回は、日本事務器株式会社の人事部エンプロイーサクセスグループで、レゴ®シリアスプレイ®の認定ファシリテーターの資格もお持ちの伊庭さんにレゴ®シリアスプレイ®のワークショップを開いていただきました。今回は当日の様子をお届けします。
Engagement Run!Academyとは?
Wevoxが手掛ける、日本初のエンゲージメント向上の専門知識が学べるオンラインアカデミーです(詳細)。また、他社の仲間との交流の場もオンラインを含めて多く用意しており、今回のようなプチ交流会を毎月行っています。様々な会社の仲間同士が、励まし合い、成長しあえるコミュニティでもあります。
【YouTube】Engagement Run! Academy紹介動画
レゴ®ブロックで対話力を高めよう!
「レゴ®シリアスプレイ®を体験しよう!」と題して、Engagement Run!Academyメンバーの皆さんとワークショップを実施しました。
レゴ®シリアスプレイ®とは、レゴ®ブロックを用いたワークショップです。「レゴ®ブロック」といえば有名なおもちゃですが、「レゴ®シリアスプレイ®」は、LEGO®社によって開発された対話の手法であり、NASAやGoogleを始めとした企業でも導入されていて、世界中で実施されているワークショップの一つです。
ワークの実施については、所定のトレーニングを受けたファシリテーターが必要など、「レゴ®ブロック」を用いて対話をするためのフレームワークが規定されていることが特徴です。レゴ®ブロックの作品を通して、普段なかなか言語化しにくいチームメンバーの想いやビジョンについて対話することで、「組織のビジョン作り」「チームビルディング」「コミュニケーション力強化」などの効果を期待できます。
今回ワークショップを実施いただいた伊庭さんは、1989年にカスタマーエンジニアとして新卒入社。2001年よりグループマネージャー、その後は本社技術部門の担当部長に着任。2009年から子会社のオペレーター部門、事業計画部門、サービス企画部門、テクニカル部門の責任者を歴任する。2023年4月に本社人事部担当部長となり、採用・教育・エンゲージメントを推進する役割を担っていらっしゃいます。レゴ®シリアスプレイ®の認定ファシリテーターの資格をお持ちです。

ワークスタート! ブロックで「未知の生物」を作る!?
伊庭さんの自己紹介から始まり、ワークショップを開始。レゴ®シリアスプレイ®の概要・必要性・歴史についても教えていただきました。

「レゴ®の力、手の力を信じてください」というパワーワードから、どんどんワークに入っていきます。最初のワークでは、「今の自分」を表現していくブロック1つを見つけていきました。それを元に、グループワークで対話をしていきます。

当日のワークのルールは、下記の7つでした。なかなか普段の研修では出てこないグランドルールに参加者の皆様の驚きの声が上がっていました。
とにかく手を動かす。
作品について話す(自分のことではない)。
動きや比喩・隠喩を大事にする。
ストーリーを意識する。
手が導き出した言葉を大事にする。
気になるブロックには質問する。
対話をする際に人の目を見ず、作品を見る。


今回のワークショップでは多くのワークがありましたが、その中では自分の好きなブロックを10個選び、「未知の生物」を作るワークもありました。個人ワークでは、皆さんレゴを触りながら、真剣な眼差しです。その後、その「未知の生物」を使って、「自分の仕事」を説明していきます。真面目な話のチームもあれば、笑い声が聞こえるチームと多様でした。


皆さん、テーマに合わせて感性のままお題に対して表現をしていきます。不正解はなく、全部正解であり、作られた背景は自分の中に存在するのです。



全員で記念写真!
記念に集合写真を撮影! レゴの「L」のポーズでパシャリ!その後も、参加者の皆さんで交流をしました。


当日お誕生日を迎えたEngagement Run!Academyメンバーを皆でお祝いもしました!

【参加者アンケート】「手が考える」がわかった気がした
後日、参加いただいた皆さんにアンケートに回答いただきましたので、その一部をご紹介します。
レゴシリアスプレイの存在は知っていましたが、実践する機会をいただけて大変光栄でした。チームビルディングや違った方向からのアプローチなど、新たな考えを生み出すのに役立ちそうな取り組みだと感じました。役員や役職の違う人たちと話をするときに、レゴで表現するなど主語を置き換えるだけで対話がしやすくなると思い、取り入れたいと思いました。
一番印象的だったのは、未知の生物を作った後にそれを使って自分の仕事を説明するワークです。無意識下で自分が意識していることがいつの間にか表現されていたことに驚きました。また、レゴシリアスプレイの説明の中で、とても良い意見を持っているのに聞かれなかったから言っていないという事例や、アイデアを持っていても言葉で表現できずレゴを通じて好事例につながったことがある、ということを聞き、言葉にされないアイデアが眠っている可能性に気づくことができました。
とても魅力的なクラスをご用意いただき、ありがとうございました!
最初は「レゴでシリアスにプレイして、どんな効果があるんだろうか…」と思っていましたが、最後のワークでは「手が考える」が少しわかったような気がしました。手を動かせば動かすだけ、自然とブロックの場所や組み方が決まってくるんだとわかると、わくわくして手が止められなくなったのを今も強く覚えています。また「作品だけを見て話す」ことで自分自身の中身に集中でき、そこをさらけ出しているにも関わらず全く恥ずかしくなく、いつも以上に自分の言葉で語れていたような気もします。
これは今まで、自分と向き合っているようで向き合い切れていなかったからでは、と感じています。しかしその向き合いを楽しみに変え、自分自身と喜んで対話できる機会として、LSPは本当にぴったりなのだと思いました!また他の方のお話を聞いて、考え方や見え方が手に取るようにわかった気がしたのもとても不思議で嬉しい体験でした。
今もこんなに興奮しているのか、と書きながら自分で少しびっくりしていますが、それほどの強烈な「アハ体験」でした。認定ファシリテーターの勉強にも興味が出ているので、またぜひ機会があれば皆さんとご一緒に取り組んでみたいです。大変貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました!
執筆:平木 美紀(DIO編集部)







