“組織カルチャーは、これまで社風や風土と理解されてきました。しかし、オライリー教授はカルチャーを組織特有の行動パターンと捉えれば、経営者が新たにコンテキストを再設定することでカルチャー変革を働きかけられると強調しています。Wevox エンゲージメントはメンバーの“主観”を、新たに開発した Wevox 組織カルチャーはメンバー間の“合意”を測定します。この二軸を測定することで、Wevox は組織経営を支援します。
加藤 雅則 氏
株式会社アクション・デザイン代表取締役IESE Business School 客員教授
早稲田大学ビジネススクール非常勤講師、エグゼクティブ・コーチ、組織コンサルタント。20年に渡るアメリカ在住経験を活かした人財開発・組織開発を実施。経営陣に対するエグゼクティブ・コーチングを起点とした対話型組織開発を得意とする。「両利きの経営」の提唱者オライリー教授の日本における共同研究者。主著『両利きの組織をつくる』『組織は変われるか』(共に英治出版)。
“従業員が組織的な活動を行うためには、行動の妥当性を判断する基準が社内で共有されていなければなりません。従業員の行動基準に組織的一貫性が生まれた時、彼らのエネルギーが特定の方向へ向かい、挑戦的目標達成のための強力なソフトパワーとなります。Wevox 組織カルチャーは、このソフトパワーを行動パターンとして捉え、組織が求める重要な行動基準の共有度合いを明らかにします。
1997年の高校卒業後、渡米。2011年に University of Central Florida から産業組織心理学の博士号を取得。Northwestern 大学と Georgia Institute of Technology で博士研究員として勤務後、シカゴの Roosevelt University で教鞭を執る。2017年9月から現職。専門はリーダーシップとチームワーク研究。『恐れのない組織』(エイミー・C・エドモンドソン著、英治出版)の解説者。