オブザーバーとは?会議の質を高める役割とアドバイザーとの違い

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サマリー

「オブザーバー」という言葉の役割や意味を正しく理解できていますか?この記事では、ビジネス会議におけるオブザーバーの基本的な定義から、発言権や議決権を持たない「観察者」としての具体的な役割を解説します。会議の質向上、若手育成、多部署連携サポートといった導入メリットや、アドバイザーとの明確な違いも徹底解説。オブザーバーに求められる姿勢や避けるべきNG行動、効果を最大化する会議の種類もご紹介します。オブザーバーを効果的に活用し、円滑で生産性の高い会議運営を実現するためのヒントが満載です。

栗山ミキオ
解説者:栗山ミキオ

新卒から人事畑ひとすじ23年、制度設計から採用、育成、労務、果ては部下の恋バナ相談まで(?)幅広く経験。前職では人事部長として"長く活躍できる組織"を目指し、社内外から「人事の相談役」と呼ばれるように。現在はアトラエで"エンゲージメントプロデューサー(自称)"としてクライアントの組織づくりを支援しつつ、自社のエンゲージメント向上にも燃える毎日。牛丼を食べながら組織の未来を考えるのが至福の時間。口癖は「ごめんごめん、実はさ...」。ちなみに最近の悩みは「Z世代との絶妙な距離感」。

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【会議の質を高める】オブザーバーとは?役割・メリット・注意点からアドバイザーとの違いまで徹底解説

ビジネスシーンでよく耳にする「オブザーバー」という言葉。漠然と「会議に参加する人」というイメージはあるものの、その具体的な役割や意味、そしてなぜ会議にオブザーバーが必要なのか、正しく理解している方は意外と少ないかもしれません。

この記事では、オブザーバーの基本的な定義から、会議での具体的な役割、導入するメリット、さらには「アドバイザー」など似た言葉との違いまでを徹底的に解説いたします。人事や管理職の皆様が、オブザーバーを効果的に活用し、より円滑で生産性の高い会議運営を実現するためのヒヒントが満載です。ぜひ最後までご覧ください。

【まず知るべき】オブザーバーとは?基本的な意味とビジネスでの役割

「オブザーバー(Observer)」という言葉は、もともと英語で「観察者」や「傍聴者」を意味します。ビジネスの会議やプロジェクトにおいてオブザーバーとは、「発言権や議決権を持たないものの、その場に参加し、状況を観察する人」を指します。彼らは、直接的な議論への介入や決定への参加はしませんが、会議全体の流れや参加者のやり取りを客観的な視点で見守る重要な役割を担います。

オブザーバーは、ただ座っているだけではありません。その存在自体が会議に良い影響を与えたり、必要な場面で的確なフィードバックを提供したりすることが期待されます。彼らの役割は、会議の目的や状況によって多岐にわたりますが、共通しているのは「中立的な立場から全体を俯瞰する」という点です。この客観的な視点こそが、オブザーバーが会議にもたらす最大の価値と言えるでしょう。

【なぜ必要?】オブザーバー導入で得られる会議のメリット

会議にオブザーバーを導入することは、一見すると「ただ座っているだけ」に見えるかもしれませんが、実は多くのメリットをもたらし、会議の質や組織の成長に大きく貢献します。

会議の質の向上

オブザーバーの存在は、会議の質を向上させる重要な要素です。彼らは客観的な視点で議論の進行を見守るため、議論が本筋から外れたり、一部の意見に偏ったりするのを未然に防ぐ効果が期待できます。参加者はオブザーバーの視線を意識することで、より建設的で論理的な発言を心がけるようになります。これにより、無駄な時間が減り、より活発かつ効率的な議論が促進され、最終的な意思決定の質が高まることにも繋がります。

若手社員・新入社員の育成と知識習得

オブザーバーとして若手社員や新入社員を参加させることは、彼らの育成にとって非常に有効な機会となります。彼らは発言のプレッシャーなく、実際の会議の進め方や上層部の議論の様子を間近で学ぶことができます。専門的な知識や社内の意思決定プロセス、先輩社員の議論の進め方などを肌で感じることで、実践的な学習の場となります。将来的に会議の主体となる人材を育てる上で、オブザーバーとしての参加は貴重な経験となるでしょう。

多部署連携会議などでの中立的サポート

複数の部署が関わる連携会議では、それぞれの部署の利害が対立し、議論が膠着状態に陥ることが少なくありません。このような状況でオブザーバーが参加することは、中立的な立場からのサポートとして非常に有効です。オブザーバーは、特定の部署に肩入れすることなく、全体最適の視点から議論の偏りや課題を冷静に把握できます。時には、求めに応じて第三者的な視点を提供することで、部門間の橋渡し役となり、円滑な合意形成を促す手助けとなることがあります。

専門家による客観的・専門的意見の取り入れ

特定の専門分野に関する会議において、その分野の専門家をオブザーバーとして招くことは、非常に大きなメリットをもたらします。専門家は、議題に関する深い知識と経験を持っているため、会議の進行を観察し、必要に応じて的確な質問やフィードバックを提供することができます。これにより、議論の精度が格段に上がり、より専門的で質の高い結論を導き出すことが可能になります。彼らの客観的かつ専門的な視点は、会議の成果を最大化するために不可欠な要素となりえます。

【具体例でわかる】会議におけるオブザーバーの役割と機能

会議におけるオブザーバーの役割は多岐にわたりますが、共通して言えるのは、その存在が会議の質を向上させるということです。彼らは、積極的に発言するわけではありませんが、その観察力と客観的な視点を通じて、会議に様々なメリットをもたらします。

客観的な視点での観察・分析

オブザーバーの最も基本的な役割は、会議の進行や議論の内容を客観的な視点で観察することです。参加者それぞれが自分の意見や立場に囚われがちな中で、オブザーバーは感情や利害関係に左右されず、公平な目で全体像を把握します。例えば、特定の意見ばかりが強調されていないか、全員が意見を出しやすい雰囲気か、議論が本来の目的に沿って進んでいるかなどを注意深く見守ります。この冷静な観察が、後々の会議改善のための貴重な材料となります。

議論の円滑化と調和

オブザーバーは、直接議論に介入しないものの、その存在が議論の円滑化に寄与することがあります。例えば、会議が活発になりすぎたり、意見が対立したりした場合でも、オブザーバーという第三者の視線があることで、参加者は冷静さを保ちやすくなります。また、議長やファシリテーターがオブザーバーに意見や感想を求めることで、行き詰まった議論に新しい視点が加わり、解決の糸口が見つかることもあります。オブザーバーは、会議全体の調和を保つための無言の調整役となりえます。

会議への適度な緊張感の付与

オブザーバーが会議に参加することで、参加者には適度な緊張感が生まれます。外部の人間や上層部の人間がオブザーバーとして参加している場合、参加者は普段よりも発言内容に注意を払い、より建設的で責任感のある議論を心がけるようになります。これにより、無責任な発言や脱線した議論が抑制され、会議の質が向上する効果が期待できます。この適度な緊張感は、会議の効率と生産性を高める上で非常に有効な要素となります。

会議内容の正確な記録

オブザーバーが、会議の記録係としての役割を担うこともあります。議事録の作成や、決定事項、未解決の課題、次回までに確認すべき事項などを記録することで、会議の内容が正確に文書化され、後で振り返りやすくなります。特に、通常の参加者が議論に集中し、記録が疎かになりがちな場合に、オブザーバーがこの役割を担うことで、会議の生産性が大きく向上します。これにより、参加者は議論に集中でき、より質の高い意見交換が可能になります。

会議後の的確なフィードバック

オブザーバーは基本的に発言しませんが、会議後に主催者や参加者から求められた場合、客観的な視点からのフィードバックを提供することがあります。例えば、「議論の偏りがあった点」「もっと掘り下げるべきだったテーマ」「スムーズだった点」など、具体的な所感を伝えることで、今後の会議運営の改善に役立てることができます。このフィードバックは、会議をより良くするための貴重な視点となり、組織全体のコミュニケーション能力向上にも繋がります。

【実は違う?】オブザーバーとアドバイザー、コメンテーターの明確な違い

オブザーバーと似た意味合いで使われる言葉はいくつかありますが、それぞれ役割や発言権の度合いに明確な違いがあります。これらの違いを理解することで、会議やプロジェクトにおける各役割を適切に設定し、より効果的な運営が可能になります。

アドバイザーとの違い

「オブザーバー」と最も混同されやすいのが「アドバイザー」です。 オブザーバーは、基本的に発言権や議決権がなく、会議を「観察する」ことが主な役割です。求められない限り、積極的に意見を述べることはありません。その存在自体が会議に良い影響を与えたり、後で客観的なフィードバックを求められたりする程度です。 一方、アドバイザーは、専門的な知識や経験に基づき、積極的に「助言」や「提案」を行うことが期待される役割です。発言権が与えられていることが多く、会議の方向性を左右する重要な意見を述べることもあります。両者の違いは、「発言の積極性」と「助言を求められているか否か」にあります。

コメンテーターとの違い

コメンテーター」もオブザーバーと似ていますが、役割は異なります。 コメンテーターは、特定のテーマや事象について、自身の見解や分析を述べることが主な役割です。ニュース番組などで、専門家が状況を解説し意見を述べる姿をイメージすると分かりやすいでしょう。 オブザーバーは基本的に会議の進行を観察する「傍観者」ですが、コメンテーターは自分の意見や解釈を「発信する」役割を持ちます。会議においては、オブザーバーが記録係や観察に徹するのに対し、コメンテーターは議題に対する自身の見解を共有し、議論に加わる傾向があります。

【効果を最大化】オブザーバーが活躍する会議の種類・場面

オブザーバーの導入は、どんな会議でも効果を発揮するわけではありません。特定の種類の会議や場面でオブザーバーを配置することで、その真価が発揮され、会議の成果を最大化することができます。

若手社員育成・研修会議

若手社員が主体となって議論を進める会議や、新入社員向けの研修では、オブザーバーの存在が特に効果的です。経験豊富な上司や先輩社員がオブザーバーとして参加することで、若手は安心して意見を出しやすくなります。また、オブザーバーは若手の議論の進め方や発言内容を観察し、会議後に具体的なフィードバックを提供できます。これにより、若手社員は実践を通して会議スキルやビジネス知識を習得し、次回の会議に活かすことができるため、人材育成の観点から非常に有益です。

参加人数が多い・重要度の高い会議

参加者が多く、意見がまとまりにくい大規模な会議や、会社にとって非常に重要度の高い意思決定を行う会議においても、オブザーバーは力を発揮します。参加者が多いと議論が拡散しやすいため、オブザーバーが俯瞰的な視点から進行を見守ることで、議論の軌道修正や時間管理に貢献できます。また、重要度の高い会議では、客観的な記録や、会議後の状況整理が不可欠となりますが、オブザーバーがその役割を担うことで、正確な情報共有と意思決定のサポートが可能になります。

多部署連携プロジェクト会議

異なる部署やチームが協力して進める多部署連携プロジェクトの会議では、それぞれの部署の視点や利害が絡み合い、意見の調整が難しい場面が多くあります。このような場合に、プロジェクト全体を統括する立場の人や、中立的な立場にある部署のメンバーがオブザーバーとして参加すると効果的です。オブザーバーは、特定の部署の意見に偏ることなく、全体最適の視点から議論を観察し、部署間のスムーズな連携を促す役割を担うことができます。彼らの存在が、部門間のスムーズなコミュニケーションと合意形成を助けるでしょう。

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横山:CEEP内の実践報告クラスで、1回7分の発表を3回してみて、社内に共有していく際に再利用しやすいことに気づきました。長すぎず、十分な説明もできる、社内説明する際にちょうど良い時間だなと思っています。自分の行ってきた活動とその効果を短い時間にまとめるのはもちろん大変な作業ですが、社内に広げていく上でとても役に立っています。見ている方たちのフィードバックが温かいのと、他の方の発表もケーススタディとして参考になるので、発表者としてだけでなく、オブザーバー(傍聴側)としてもよく参加しています。

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【心得ておくべき】オブザーバーに求められる姿勢と行動規範

オブザーバーとして会議に参加する際には、その役割を最大限に活かすために、特定の姿勢や心構えが求められます。適切な心構えを持つことで、会議の円滑な進行を助け、その価値を高めることができます。

第三者としての自覚と中立的な視点

オブザーバーは、議論の当事者ではなく、あくまで第三者の視点を持つことが重要です。特定の意見に肩入れしたり、感情的に反応したりすることは避けるべきです。常に中立的な立場を保ち、公平な目で全体を観察する意識を持つことで、会議参加者からの信頼を得られ、より客観的なフィードバックが可能になります。

原則、発言の自制

オブザーバーの基本的な役割は「観察」であり、原則として自分から発言することはありません。もし意見を述べたいと感じても、それが求められない限りは自制し、記録や観察に徹するべきです。安易な発言は、会議の進行を妨げたり、参加者の議論を阻害したりする可能性があります。求められた場合にのみ、冷静かつ客観的な意見を簡潔に述べるのが理想です。

会議の目的と背景の事前把握

オブザーバーとして効果的に機能するためには、会議の目的や議題、背景にある状況などを事前にしっかりと把握しておくことが不可欠です。何の知識もないまま参加しても、何が起きているのかを正しく理解できず、意味のある観察やフィードバックはできません。事前の情報収集をしっかり行い、会議全体の文脈を理解することで、より深い観察と貢献が可能になります。

守秘義務の徹底

会議で得られた情報には、社内秘や機密情報が含まれる場合があります。オブザーバーとして知り得た内容は、決して外部に漏らしてはならないという守秘義務を徹底する必要があります。また、会議後も、会議の内容を無関係な社員に話したり、個人的な目的で利用したりすることは厳に慎むべきです。信頼性のあるオブザーバーであるために、この点は非常に重要です。

【避けるべきNG行動】オブザーバーとして参加する際の注意点

オブザーバーがその役割を適切に果たし、会議に良い影響を与えるためには、いくつかの重要な注意点を守る必要があります。これらのポイントを意識することで、会議を妨げることなく、その価値を最大限に引き出すことができます。

役割を逸脱した介入

オブザーバーの最も重要な注意点は、与えられた役割を絶対に逸脱しないことです。オブザーバーは基本的に発言権や議決権を持たない「観察者」であり、不必要に議論に介入したり、自分の意見を主張したりすることは避けるべきです。もし、オブザーバーが積極的に発言し始めると、会議の参加者は「これはオブザーバーなのか、それとも通常の参加者なのか」と混乱し、本来の議論に集中できなくなる可能性があります。自身の役割を常に意識し、自制心を保つことが肝要です。

不必要な発言や指示出し

オブザーバーとして会議を観察していると、議論の方向性がずれていたり、もっと良い進め方があると感じたりすることがあるかもしれません。しかし、基本的には求められない限り、不必要な発言や指示出しは避けるべきです。介入することで、参加者の自律的な議論を妨げたり、議長やファシリテーターの進行を阻害したりする恐れがあります。本当に介入が必要だと判断される場合は、会議後に主催者にそっと意見を伝えるなど、適切なタイミングと方法を選ぶようにしましょう。

会議の雰囲気を阻害する行為

オブザーバーは、その存在自体が会議の雰囲気に影響を与えることがあります。例えば、上層部や外部の人間がオブザーバーとして参加する場合、参加者が萎縮してしまい、活発な議論が阻害される可能性があります。オブザーバーは、威圧感を与えず、あくまで静かに見守る姿勢を保つことが大切です。リラックスした雰囲気作りに配慮し、参加者が自由に意見を交わせるような環境を壊さないよう、細心の注意を払いましょう。

事前の役割共有と期待値調整の不足

オブザーバーが会議に参加する際には、事前に参加者全員にその役割と目的を明確に伝えておくことが重要です。オブザーバーが「何のために」「どのような立場で」参加するのかが不明確だと、参加者は不信感を抱いたり、オブザーバーの意図を誤解したりする可能性があります。「オブザーバーは発言しない」「あくまで観察に徹する」など、期待値を事前に調整しておくことで、会議のスムーズな進行を助け、オブザーバーの存在がポジティブに作用するようになります。

まとめ

この記事では、ビジネスシーンにおけるオブザーバーの基本的な意味から、会議での具体的な役割、導入するメリット、似た言葉との違い、そして求められる姿勢や注意点までを詳しく解説しました。

オブザーバーは、発言権や議決権を持たない「観察者」でありながら、その客観的な視点や記録係としての機能、さらには会議後のフィードバックを通じて、会議の質向上や若手人材の育成、多部署連携の促進などに大きく貢献する存在です。会議の種類や目的に応じてオブザーバーを適切に配置し、その役割を最大限に活用することで、組織全体のコミュニケーションや意思決定のプロセスを飛躍的に向上させることができます。

記事監修者

長瀬 光弘
長瀬 光弘
DIO編集長/ライター

2013年からライターとして活動。DIOの立ち上げ時から企画・運営を担当。300社を超えるWevox導入企業への取材を通して、エンゲージメントや組織づくりのストーリーを届けている。「わたしたちのエンゲージメント実践書」(日本能率協会マネジメントセンター)のブックライティングも担当。

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